たびノートTOP > 奈良 東大寺 歴史
奈良県の「奈良 東大寺 歴史」に関する観光スポット10件を紹介!
奈良県の「奈良 東大寺 歴史」10件中 1~10件表示
聖武天皇の勅願により建立。本尊は金堂(大仏殿)に安置された盧舎那仏(大仏)。境内には大仏殿、法華堂をはじめ、国宝を含む数多くの建造物が立ち並ぶ。
大仏建立や国分寺の創設を行った聖武天皇の陵墓。転害門を挟んで東大寺金堂と相対する位置にある。その東側に光明皇后陵があり、天皇陵とは道でつながっている。
修験道の根本道場として偉容を誇る、吉野山のシンボルで世界遺産。東大寺大仏殿につぐ木造古建築の蔵王堂、木造金剛力士像が立つ仁王門がある。ともに国宝。
水を司る罔象女神を祀っている。白鳳4(675)年に雨乞いを祈願する社として創建。境内には名工尹末吉作の重文石灯籠があり、東大寺三月堂灯籠につぐ秀作といわれる。
天平勝宝元(749)年、東大寺の建立にあたって宇佐八幡宮より勧請された、東大寺の守護神。現在の場所に還ったのは建長2(1250)年のこと。
行基が養老5(721)年に創建。東大寺大仏殿造営に当たり参考にされたという伝承から「試みの大仏殿」と呼ばれる。境内には100種類200鉢の花ハスが咲き、6月下旬〜8月上旬の午前中が見頃。
「奈良の大仏」として知られる本尊、盧舎那仏を安置する金堂。現在の建物は江戸中期に再興された。正面約57m、奥行き約50m、高さ約49mは木造建築として世界最大級。
三月堂、不空羂索堂ともいう、東大寺で現存する最古の建築物。堂内には、不空羂索観世音菩薩立像、脇侍の梵天・帝釈天立像など国宝10躰の仏像を安置する。
東大寺大仏を修理したといわれる山田道安によって建てられた東大寺の末寺。聖観音菩薩像は現在奈良国立博物館に寄託中。本堂には延命地蔵菩薩半跏像などを安置。
西の大寺として天平神護元(765)年に建立され、東大寺と並ぶ規模を誇った。国宝や重要文化財を多数安置する。本尊の釈迦如来立像、愛染明王座像は鎌倉時代の作。
奈良県の「奈良 東大寺 歴史」10件中 1~10件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.